みんなを熱くしたレトロゲームが復活。 1986年,MSXにて発売されたシューティングゲーム「ガーディック MSX」がiPhone/iPodTouch/iPadに登場。 迷路状の要塞に進入し、敵を倒しながら中心部へ進むゲームシステムで、「マッピングが必要なシューティング」という斬新な作品。 ステージ開始前に自機のスピードやパワーアップを設定する、戦略的な要素が特徴。 パワー不足にならないよう、計画性も必要です。 激戦の末、要塞中心部に待っているものは……? ガーディックは1986年にコンパイルより発売されたMSX向けシューティングゲームです。 各マップはパワーアップの方法により戦略性が要求され、まるでパズルのようでした。 後にファミリーコンピューターにて続編が発売されました。 MSX規格は2013年で生誕30年を迎えました。 MSXのスペックとしては、CPUはZ80A(3.57MHz)・64KB以上のRAM・64KB以上のVRAMと、今となっては非力ではありますが、スプライト機能やPSGサウンドを標準搭載し、BASICによるプログラミングが行えるという事で、人々にコンピュータを身近なものとして提案しました。 まさにパーソナルコンピュータと言えるでしょう。