●慈恵医大客員教授 阪本 要一 監修● ●簡単操作 体重管理 アプリ● 赤い目標線と体重グラフを自動生成します。やせたい人や体重増加管理の妊婦さんなどにお勧め。糖尿病専門医が開発し、特許登録済PAT No.6268235。 ●日本医師会の医師主導による医療機器の開発・事業化支援案件● ●常時通信環境がなくても使用可能● 一度、インストールすれば、ネットにつながっていなくても使用可能です。WiFiだけのiPadでもご利用ください。ただし、画像は携帯端末用ですので、小さくなりますのでご了承ください。一度ダウンロードすれば、月額料金などは必要ありません。データは端末内だけで管理しますので、個人情報は守られます。 ●何日で何Kg体重を増減したいかの目標を簡単入力● やせたい人は30日で-1Kgぐらいのペースがおすすめです。30日を過ぎても、ペースはメモリされます。妊婦さんは産婦人科の先生にご相談ください。乳幼児~学童は小児科医にご相談ください。 ●毎朝体重を簡単入力● 体重測定と入力は、朝、お手洗いに行った後すぐがオススメです。忘れてしまった場合は夜の入浴時でも構いません。今日の体重は、今日中に入力してください。 ●今日の目標をアドバイス● 体重を入力すると、その日の目標をアドバイスします。 "Congratulations!!"と出たら、今日は無理せず体重維持で十分です。 "Good job!!"と出たら、今日の体重が目標とピッタリ一致したことを意味します。 その日の運動、食事を目安に頑張りましょう。 無理のないカロリー収支を自動計算して表示しますので、個人差に対応します。 ●グラフで確認● 赤い目標線があるので、経過がわかりやすいです。目標線に沿って体重管理しましょう。 体重は折れ線グラフにしていません。折れ線グラフにしない方が、目標線との差がわかりやすいのです。 ● 体重は99日分記録● 目標をリセットすると、過去の体重データは消去されます。大事な記録はご自分でメモしておいてください。 体重データはご自身の端末内だけで、メモリされます。99日以内に目標をリセットしてください。 ●体脂肪率の入力●
「使い方など」から開いたメニューの「体脂肪率の入力」から入力のON/OFFの切り替えが行えます。
体脂肪率のグラフはグラフ右上の切り替えボタンで表示出来ます。 ●このダイエット方法の原理● 体重の多い人、少ない人、誰もが普通に食べていると思っているので、体重はほぼ一定です。減量や増量しようと思った時は、普通と思っている食事量と運動量を変化させる必要があります。 このアプリはどのぐらい食事量と運動量を、今後の24時間で変化させたら良いかをアドバイスします。 1日の総摂取カロリーを計算するよりも、毎日体重を測定する方が重要です。食品の表記カロリーと実測値の差は±20%まで誤差が認められているからです。 例えば、1日に2000Kcal食べるようにカロリー計算をしても、1600~2400Kcalの範囲で誤差が生じます。総カロリーの計算をしても上手くいかなかった人は、これが原因です。 このアプリが指示するカロリー収支の食事量と運動量をプラスマイナスする方法の方が、総カロリ―計算法よりも体重管理には有効なのです。 ●体の仕組み● 体脂肪はエネルギー貯蔵臓器です。人の体脂肪1.0Kg分は、7200Kcalの蓄積と言われています。30日で体脂肪1.0Kgの減量をする場合には、毎日、7200/30=240Kcalのマイナス収支になるように、食事と運動量を計画して実行する必要があります。 はかるには、体重を量るという意味だけでなく、食事と運動量を計画するという意味もあります。 人にもエネルギー保存の法則が当てはまります。毎日のエネルギ―収支を適正にすれば、"Good job!!" や "Congratulations!!" が出て、あなたの体重は、グラフの赤い目標線の付近にあるはずです。「朝はかるだけダイエット」を継続すれば、必ず理想体重になれます。そして、理想体重は生涯維持しましょう。 ●一時的な体重の増減にも対応● 体重は、便秘、下痢、浮腫、脱水などでも変化します。体重0.5kgの変動をすべてエネルギー収支で指示すると、+0.5kgの変化で-3600kcalものエネルギー収支が必要になります。1日に2000kcalの栄養指導を受けている人は1日絶食して1600kcalの運動をすることになり、実行不可能になります。このアプリは、一時的な体重の増減を自動的に補正計算して、体重管理目標線の情報を保持しながら、無理のないエネルギー収支を指示します。 ●理想体重計算機能付き● 身長を入力すると理想体重を自動計算して表示します。同時に、やせすぎの体重も計算されます。 ●曜日フィルタ機能付き● 土曜日の体重だけグラフ表示して、土曜日だけ目標線より体重が重かったら、花の金曜日の食べ過ぎが原因かもしれません。 ●医師やトレーナーのみなさんに● 肥満患者さん、やせすぎの患者さん、妊婦さん、乳幼児~学童などの体重管理に最適です。 アスリートの体重管理にも有益なアプリです。 対象者とともにこのアプリをご利用ください。 ●糖尿病専門医が開発、特許登録済●   糖尿病専門医 総合内科専門医 稲門医師会会員 小象の会会員(生活習慣病防止に取り組む市民と医療者の会)寺島正浩 慈恵医大卒 早大理工卒 ●開発業者 ThinkOne プログラマー 遠山亮太● ●morning diet app● ●weight control●